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第16回「道修町たなみん寄席」の申し込み受付を開始しました
2024.09.20田辺三菱製薬は、第16回「道修町たなみん寄席」の申し込み受付を開始しました。
当社は、落語と講演を通して大阪の歴史や文化を学ぶ「道修町たなみん寄席」を年2回開催しており、本活動は公益社団法人企業メセナ協議会の「This is MECENAT 2024」に認定されています。
今回のテーマは「“くすり”となる噺(はなし)」。
くすりを飲んだり塗ったりしたことがない人は、ほとんどいないと言ってもいいでしょう。くすりは人々の健康を支える強い味方になってくれます。一方で、くすりには笑いとは縁遠いイメージがありますが、落語にもくすり(薬草)が出てくる演目は存在します。笑いの芸の中でくすりはどのような役割を果たすのでしょうか。思わずくすりと笑える話、少し切なくなる話など、くすりにまつわる3作品と、開催日に行われる神農祭にちなんで少彦名神社併設のくすりの道修町資料館の深澤恒夫館長の講演をお楽しみいただきます。
第16回「道修町たなみん寄席」の概要は以下の通りです。
皆さまのご参加をお待ちしています。
日時 : 2024年11月23日(土・祝)17:00~19:15(受付開始16:15~)
会場 : 田辺三菱製薬本社3階(大阪市中央区道修町3-2-10)
出演 :〈落語〉月亭文都「高尾」、桂雀五郎「まめだ」、笑福亭智丸「転失気」
〈講演〉深澤恒夫(くすりの道修町資料館館長)「道修町の今昔」
〈対談〉広瀬依子(追手門学院大学上方文化笑学センター長)・月亭文都 「落語の中のくすり」
入場料 : 1,100円(事前決済)
定員 : 150名(要事前申し込み・先着順)
主催 : 田辺三菱製薬株式会社
企画・運営 : 株式会社ビデオプロモーション
申し込み方法 : 下記WEBサイトよりお申し込みください。
道修町たなみん寄席WEBサイト https://www.tanamin-yose.net/
<お問合せ先>
道修町たなみん寄席事務局 TEL:0120-371-372(平日11:00~17:00)
※落語会の開催前後には「田辺三菱製薬史料館」をご見学いただけます。
史料館開館時間:16:15~17:00、19:15~19:45